アイコン 中国人77人詐欺やスパイで拘束 ケニア警察

ケニアの警察は5日までに、首都ナイロビの高級住宅地で不法に無線通信拠点を設置していたとして、中国人の男女77人を拘束した。インターネット詐欺やスパイ活動をしていた可能性があるとみて捜査している。地元メディアが伝えた。
 それぞれが一戸建ての拠点7カ所にはネットに接続したコンピューターがあり、キャッシュカードのマイクロチップを偽造していた形跡があった。警察はネット詐欺やマネーロンダリング(資金洗浄)のほか、ケニア政府のサイトをハッキングしていた疑いがあるとみている。
以上、

中国はODA資金をアフリカに集中させ、インフラ投資や資源開発など支援を行っているが、そこには大量の中国人が送り込まれており、これら中国人たちの不正・不法行為がアフリカ全土で問題となっている。金のためなら何でもありの中国人たちだ。

[ 2014年12月 8日 ]
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