ソニー 脆弱性をまた突かれる 今度はソネットをハッカーが攻撃
ソニー子会社でインターネット接続業者（プロバイダー）のソネットは１３日、メールサービス利用者のアカウント１万８８７７件で不正アクセスの被害があったと発表した。
原因は調査中だが、情報漏えいは確認されていないと説明している。
不正アクセスは、昨年１２月１日から今月８日にかけて発生。９日時点で１８３５件が判明していたが、その後の調査で大幅に増えた。
ソネットは被害のあったアカウントの利用者に対し、パスワードの変更を要請するなどしている。
以上、
ソニーの平井会長（ＰＳ畑出身）は、社員のようにＰＳ４の販売好調に有頂天になっている場合ではなかろう。
致命的なハッカー攻撃を何回受けても学習しないソニーは、このままでは、ブランドも信用もなくすことになる。ソニーを潰すつもりだろうか。
学習しなかった時期と同社の低迷は機を一にしている。
[ 2015年1月14日 ]
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