アイコン 韓国の対馬仏像の盗人3人容疑認める 2人否認

長崎県対馬市の寺から仏像と経典を盗んだとして、窃盗や関税法違反(無許可輸出未遂)などの罪に問われた韓国籍の男4人の初公判が3月4日、長崎地裁(宮本聡裁判長)であり、3人が起訴内容を認め、1人は否認した。

検察側は、被告らが事前に寺を下見し、韓国の協力者から犯行資金の融資を受けていたと指摘した。
起訴内容を認めたのは、農業の金溶晃(55)、警備員の安承喆(53)、店員の李哲佑(47)の3被告。
否認したのはカラオケ店経営の朴奉緒被告(42)と、2月にあった初公判があり起訴内容を否認した自称僧侶の金相鎬(70)容疑者。

起訴状などによると、5人は共謀して、昨年11月24日、対馬市の梅林寺にある文化財保管庫のドアをバールで壊して侵入。市有形文化財の誕生仏1体と大般若経360巻(時価総額約1億1千万円)を盗み、同市の新厳原港国際ターミナル税関検査場で申告せずに、仏像などを韓国に持ち出そうとしたとされる。
以上、

この盗人たちは、高値で売れる日本の仏像や経典を盗み、韓国の闇市場で売却し、ひと儲けようという魂胆だけで対馬を訪れている輩だ。
職業はいずれも自称であり、本業は盗人の可能性が高い。

坊主は盗人と一緒に同行し、仏像の調査をしに来ただけだと否認するとは・・・お釈迦様でも許すまい。
日本の司法当局は、こうした犯罪者を犯罪人の引き渡し条約により、韓国側に身柄を送るなどはもってのほかだ。野田の時代の日本政府は、イトマン事件の大罪人許永中(在日)を、日本で刑期途中ながら韓国政府の要請に基づき韓国に送還してしまった。

韓国にいた中国人の神社放火犯を日本政府の要請に基づき、韓国政府は日本に送還しなかった。国宝級の仏像も盗人して韓国側が拉致したままだ。・・・今や互いに締結している国際条約さえ通用しない韓国政府となっている。

[ 2015年3月 4日 ]
スポンサード リンク

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 
JCNET注目記事!
「医療法人社団菫会」前田章理事長と黒い巨頭(06/08 11:36) 2015:06:08:11:36:29
PR いま建設業界の求人が急増中、当サイトおすすめの「建設・建築求人ナビ」 が便利です。


PICK UP

↑トップへ