アイコン 独ルフトハンザ航空系LCC機 仏南アルプスに墜落 150人搭乗絶望か 日本人2人も

ドイツ航空大手ルフトハンザ航空 (Lufthansa)傘下の格安航空会社ジャーマンウイングス(Germanwings)のエアバス製小型旅客機「A320」GWI18G便が24日、 フランス南部のフランス・アルプス(French Alps)近くの標高2000メートル付近の山中に墜落した。
仏内務省は、バルスロネットの山ろくの村で、残がいが発見されたと発表した。

墜落したのは、スペインのバルセロナ(Barcelona)発、ドイツ・デュッセルドルフ(Dusseldorf)行きのエアバス(Airbus)A320型機、乗客144人乗員6人の計150人が搭乗していた。

なお、搭乗者名簿に日本人らしき2人の名前があり、外務省と仏日本大使館が確認を急いでいるという。

緊急会見を開いたフランソワ・オランド(Francois Hollande)仏大統領は、全員の生存が絶望視されると発表した。

墜落現場は、フランス南東部の街バルスロネット(Barcelonnette)付近で、近くにはスキーリゾートがあるという。
同機からは、現地時間の午前10時47分(日本時間同日午後6時47分)に救難信号が出された。

バルスロネットは、フランスの南東部イタリア寄りの南アルプスの山岳地帯、プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏アルプ=ド=オート=プロヴァンス県にありユベー川が流れている。

独ルフトハンザ航空系LCC機 仏南アルプスに墜落

[ 2015年3月25日 ]
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