アイコン 韓国100回でも詫びるべきと、しつっこすぎるのは嫌われる

韓国外務省高官は3日、日本との歴史問題に関して「加害者というものは(被害者に)100回でも詫びるべきではないのか。何回(謝罪を)しようと関係ない」と述べたと聯合ニュースが報じている。

日本で、韓国に何度謝罪しても蒸し返されるとの不快感が強まっているとの指摘が出ていることを問われ答えた。
日本の過去の政権が謝罪を表明したとしても、同様の認識を現政権が示す必要があるとの考えを示したとみられる。
韓国では、朴槿恵大統領が就任直後の2013年3月の演説で、日本の植民地支配による加害者と被害者の立場は「千年の歴史が流れても変わらない」と述べたことがある。
以上、異常

しつっこ過ぎるのは、国家間でも男女間でも嫌われる。そういう問題ではないというだろうが、国も人の固まりだ。それは権力者が国民統治の戦法として恣意的(扇動)に利用しているに過ぎない面も多々ある。
中国のしつっこさは、韓国を米国の軍事的影響力からの分断をはかるため単に韓国を利用した戦法を用いているに過ぎない。日中国交回復の周恩来の言葉を思い出して欲しい。懐が非常に深い国だ。

ところが、韓国は国民性なのか・・・・・。
ベトナムは、韓国と現在は友好的な関係となっているが、ベトナム戦争での韓国軍の残虐行為の限り尽くしたことに対して、こうしたしつっこさ・執念深さを前面に出しているのだろうか。
韓国の歴代大統領はベトナムへ訪問する際、ベトナム戦争での残虐行為のお詫びとして、これまでベトナムの記念碑を訪れていたが訪問さえしなかったとされる(韓国報道)。

今では、太平洋戦争中、捕虜を管理していた韓国人たちが捕虜収容所で、捕虜に対して残虐行為をして、B・C級戦犯として処刑や処分されたのは、日本のせいだと問題提起している。遠因ではそうであろうが、直接的には、捕虜に対して残虐行為をしたことにある。GHQは、捕虜を管理していた軍隊でも残虐行為をしなかった日本人や韓国人に対しては処分していない。

こうした記事を記載している韓国人たちの全員が、反日戦法の一環として国民を扇動するため掲載しているに過ぎない。
政権からマスコミまで民俗派だけとなってしまったこん日、韓国は日本に対して何を望もうとしているのだろうか。慰安婦問題が双方の政権間で決着が図られたとしても、次から次に新たな問題を提起してくるのは目に見えている。すでにいくらでも用意されている。

直近では、アメリカが韓国を見捨てるのではないかという懸念とも期待とも取れる論説を展開している韓国紙もある。もともと何千年も中国の属国であったことを考慮すれば、そうでないのはたかが最近100年の間だけ、民俗派の台頭こそ、それ以前に回帰することを望んでいるのだろう。 
今の中国では、経済行為は法律の下ですべて許されている。しかし、政治的な批判発言はすべて逮捕される。戦中の日本が日本の統治下にあった朝鮮がそうであったように・・・。また李承晩時代の韓国がそうであり、反体制のレッテルを貼り、自国民さえを平気で大量虐殺したように・・・。
最近の韓国紙の反日記事は、幼稚な記事が多すぎ、何が何でも反日だとする論調を繰り返している。こうしたことを続ける限り、日本どころか、世界中が閉口してしまうことだろう。中国のネット民でさえ、反韓の発言が目立っている。

 

[ 2015年4月 6日 ]
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