アイコン TPP 農協潰しでJA全中万歳章会長辞任

政府は、TPP締結でも一番口うるさかった農協を、組織解体を迫り、泣く子を黙らせてしまった。

全国農業協同組合中央会(JA全中)の万歳章会長が、任期途中の6月にも辞任する意向を固めたという。
政府の農協改革でJA全中の監査・指導権の撤廃や一般社団法人への移行が決まったことを受けたものとみられる。
9日午後の定例記者会見で発表する。万歳氏は昨年8月に任期3年で会長に就任した。
以上、

政府は、公明党についても政教分離をチラつかせ、安保法制で黙らせた。すごいの一言。
改革という美名の下に何でもやっちゃう今の・・。政策の邪魔になるものは何でもかんでも「改革」という大義名分でごり押ししているようでならない・・・。
マスコミも「改革」という言葉に完全に乗せられている。裏には竹中平蔵がいる。

農業に参入したところで、大資本が工場生産する野菜などを除き、天変地変に驚愕させられることだろう。その被害を薄らがせるには、大量の農薬散布と遺伝子操作作物を作るしかない。
それほど、農業は経験からしても難しい。

[ 2015年4月 9日 ]
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