アイコン 出国禁止措置解除 サンケイ加藤前ソウル支局長/韓国政府

韓国政府は14日、朴槿恵大統領への名誉毀損で在宅起訴され、韓国で拉致されたままとなっていた産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に対する出国禁止措置を同日付で解除した。
ソウル中央地検から弁護士に連絡が入った。出国禁止措置は昨年8月から8ヶ月間続いていた。

出国禁止措置は延長を重ね、やっと今回延長の申請がなされなかったもの。これには、朴大統領の要請が検察にあっていた。
その前に、日本政府が日韓関係の現状報告でも取り上げる事態になったこと、報道の自由の国際世論が韓国政府を批判していたことにある。

当該のサンケイ記者も朴大統領に対して、シモネタの安っぽい危険なネタを裏も取らず記載し、韓国民の感情を害したことには間違いない。

当該のサンケイ記者も朴大統領に対して、シモネタの安っぽい危険なネタを裏も取らず記載し、韓国民の感情を害したことには間違いない。

逆に日本でこうした記事を書く日本の新聞記者が実際いようか、それほど日本の新聞記者たちや新聞社は、トウからの圧力もあり、報道の自由を自己制御してしまい、報道の自由度ランキングでは、反日一色の報道機関の韓国勢にも劣るものとなっている。

今回の事件で、基地外じみた韓国のマスコミと政界が作り出した反日論に、洗脳された国民の反日感情の深さを思い知らされたものとなった。

今や、李承晩の亡霊に取り付かれた韓国政界であり、また韓国民族特有の同胞意識から世界で反日キャンペーンを展開、これに対して日本側は、ミスなど論外で油断もスキも与えてはならないという今回の顛末だろう。

それでもナッツ事件など国際舞台やいつもの政権側近たちにより、オンゴールを連発する韓国であり少しは救われている。

[ 2015年4月14日 ]
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