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何でもかんでも日本のセイにして、政治腐敗の根本問題から目を逸らし続ける韓国政権、日本経済がアベノミクスで少しばかり浮揚してくれば、韓国経済が悪いのは、日本のセイだという。

韓国政権は、文化面でも、また、盗人のように対馬の仏像を拉致したままにしている。さらに日本の文化財を盗ませようとしている（逮捕済）。

韓国政界を揺るがしている汚職腐敗の成完鍾メモ、朴政権は首相の首一つで終わらせたい意向だが、朴大統領選出の大統領選挙で、その賄賂の資金が使用されており、国民の目は厳しく内政では行き詰まり症状。またまた、その吐け口に日本を持ち込んだ。それが「明治遺産登録」に対する韓国政権の反日策謀だ。

韓国政権は、政治に行き詰まりが生じれば、国民との間でコンセンサスを得ている慰安婦や強制労働などの反日案件を策動させてくる、盧武鉉や李明博の末期ように。
韓国において、政界中枢から不正・汚職がなくならない限り、こうした反日の事態は続く。そのために李承晩時代から続く政権による小中学生への反日教育でもある。それをリードして国民を洗脳する役割を韓国の全マスコミがきっちり担っている。

韓国政権にとって、日本は一番手っ取り早い、国民の政権批判への吐け口だ。もう、金泳三大統領や金大中大統領のような日本に対して開放的な人は、韓国の大統領にはなれないだろう。

韓国では、１９９８年に初めて日本の文化(漫画・アニメ・TVドラマ・映画)が解禁されたばかり、戦後の李承晩来、反日教育を受け続けている世代が政権やマスコミの主導権を握り続けている限り、日本を理解しようにも日本を理解できるわけがない。韓国の軍事政権時代、日本政権は文鮮明まで利用して韓国を利用したツケが来ているともいえる。
こうした中、韓国外務省当局者は6日、明治産業革命遺産登録につき、５月末、東京で日本政府と協議を行うと明らかにした。
国会の羅ギョンウォン（女性）外交統一委員長は6日、登録阻止に向け、世界遺産委員会の21の委員国のうち日本などを除く17ヶ国の国会関係者に書簡を送ったと発表している。

日本政府は、羅委員長が書簡を送る前ならばまだしも、送った後にどうして協議する必要があるのだろうか。羅ギョンウォン委員長も入国させるべきではなかろう。
日本政府は、ロシアに対しては、米国に追随して経済制裁措置を取っているが、・・に対しては、どうして民用以外の広義の軍需関連物資だけでも経済制裁措置を取らないのだろうか。
日本政府は、両国関係は李承晩時代の関係と同じと認識すべきだろう。今の韓国政権は、日本政権が１クリアしても１００でも１０００でも問題を提起してくることだろう。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。韓国政権にとって坊主とはまさに日本政権であり、日本という国家の存在そのものだ。