アイコン 意外と多すぎる医療事故 市立札幌病院の場合

札幌市の市立札幌病院で昨年度に発生した医療事故は210件で、前の年度より減ったが患者が死亡した事故は過去最多の5件となった。
札幌市がまとめた市立札幌病院で、昨年度1年間に発生した医療事故は210件で、前年度より39件減少。

しかし、
70代の女性に動脈硬化の治療のため血管を拡げる手術を行ったところ出血によるショック症状で死亡したケース、
50代の女性が入院中に食事をのどに詰まらせ死亡したケース
など、患者が死亡した事故は5件で過去最多となった。

札幌市病院局は「再発防止に取り組んできた効果で、医療事故全体の件数は減ったが、患者の高齢化が進んでいることなどからリスクの高い手術や治療が増加していることが背景にある」と分析しており医療事故の状況や原因を詳しく検証し、医療事故をなくしていきたいとしている。
以上、

医療事故が、市立札幌病院だけで210件、全国にあまたある病院での医療事故は山のようにあるようだ。なかには、医療事故死を隠蔽したものも山のようにあるようでならない。
また、診察ミスでの死亡など含めたら、富士山級かもしれない。
 

[ 2015年5月29日 ]
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