アイコン スカイマーク デルタ航空が再建に乗り出し検討

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創価学会の太田大臣がスカイマークと日航の共同乗り入れに拒否権を発動し、全日空に支援させ ようとした。しかし、ANAは支援表明するものの、具体的な内容を遅々として示さず、その間に信用失墜してスカイマークは倒産、ANAの魂胆はスカイマー クを超安値で買い取ろうとしたもの。しかし、超大口債権者からイチャモンが付き、太田大臣殿が企んだスカイのANA化戦略はいとも簡単に頓挫している。

米デルタ航空が、民事再生手続き中のスカイマークの支援を検討していることが14日分かったと報道されている。

最大債権者である米航空リース会社「イントレピッド・アビエーション」の再生計画案に参加する方向で交渉しており、出資するかどうかも協議している。それに2番目の大口債権者のエアバスもくっついている。
ANAホールディングスなどが支援するスカイマークの計画案に対抗する。
 デルタの支援が決まれば、国内勢が独占してきた羽田空港発着の国内線に風穴があく可能性がある。
 スカイマークの民事再生では、ANAなどを支援企業とするスカイマーク案と、それに反発した最大債権者のイントレピッド案の2案が東京地裁に提出された。
 以上、
 
経済事象に政治がちょっかい出すとろくでもないことの証のような今回のスカイ問題である。
 国交省太田大臣は、今からでもスカイに民事再生を取り下げさせ、会社更生法でも申請させるというのだろうか。
その前から、日航は羽田枠やこれまで独占してきた政府専用機で、太田大臣から睨まれ・嫌われ、袖にされ、全日空に指名されている。
日航の民事再生を民主党が行ったことに対する単なる感情的なもの。
日航菩薩に南妙法蓮華経の違い・・・・。
 

[ 2015年7月14日 ]
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