アイコン 静岡大学でパワハラ准教授 北九州では学芸員がセクハラ ともに懲戒処分

スポンサード リンク

静岡大学は16日、指導していた複数のゼミ生に対し、人格を否定するような発言を日常的に繰り返すパワーハラスメントやアカデミックハラスメントがあったとして、40歳代の男性准教授を停職1ヶ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。
発表によると、准教授は2011年頃~14年3月頃、ゼミ生が発表する際などに、人格を否定するような不適切な発言を繰り返すなどしたという。14年4月、卒業生からの匿名の投書で発覚した。
 大学の聞き取り調査に対し、准教授は「冷静に考えるとよくない行為で反省している」などと話しているという。
 以上、単にヒステリーという個人的な性格の問題では・・・、先生としては不適任者。

一方、北九州市の外郭団体・市芸術文化振興財団は16日、臨時職員の女性6人にセクハラをしたとして、埋蔵文化財調査室の男性学芸員(43)を停職3か月の懲戒処分にした。監督責任を問い、上司の同室長も口頭で厳重注意とした。

 発表によると、男性は数年前から6月にかけ、自らが監督する発掘現場などで、臨時職員の女性6人の体を触るなどしたという。一部の女性が上司に相談して発覚した。男性は行為を認め、「コミュニケーションのつもりだった」と話しているという。
以上、
今時、コミュニケーションの一環で女性の体を触るとは・・・。

[ 2015年7月17日 ]
スポンサード リンク

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 
JCNET注目記事!
PR いま建設業界の求人が急増中、当サイトおすすめのワークポートが便利です。


PICK UP

↑トップへ