韓国の盗人が対馬の寺から盗人して持ち出した仏像、本来、謝罪も含めて日本側に持ってくるのが筋だろうが、そこは反日の韓国、欲しければ取りに来いと。

　日本政府も、明治遺産登録同様、登録が欲しくてたまりません、仏像が欲しくてたまりませんと恥も外聞もなく、土下座外交の延長線上で受け取りに行った。

今回、日本側に当然持ってくるように韓国側に通達したら、また、日本政府がそうした強固な姿勢を貫いたら、韓国側は、少しは変わったかもしれない。韓国に対して、常に弱腰外交ばかり続ける日本政府であり、頭に乗り続ける韓国である。舐められたものよ。

　そうした反日韓国をどこが同盟国か知らないが、集団自衛権では、韓国を助けるという。安倍首相の爺様は統一教会の文鮮明と非常に仲が良かったことで知られているが、自らはロッテの御曹司と家族付き合い。韓国とは、裏・表がありそうな、何か繋がっているような安倍首相殿であるようだが・・・。

その御曹司が率いる韓国ソウルのロッテホテルは、駐韓日本大使館が駐韓の各国の外交官たちなどを招待した公式レセプションを開催前日になり予約キャンセルしたホテルの総責任者である。　当御曹司が率いるロッテマートでは独島キャンペーンを何回も行っている。
そうしたロッテ御曹司と家族間の付き合いと良き理解者が安倍首相というわけだ。

せめて会うにしても私的な関係であり、大使館の公式レセプションの予約を前日に断った異常なロッテホテルの総責任者と、日本の国有財産の総理官邸で会うのは、いかがなものかと思われてしかたない。

６月２２日には、韓国の尹炳世外交部長官が日韓外相会談を行うため来日した際、尹長官を首相官邸に招待した安倍首相、尹長官は安倍首相に会うなり、安倍首相の父の晋太郎元外相が約３０年前に訪韓した際の写真２枚を贈呈したという。それに対して、安倍首相は「カムサハムニダ」と朝鮮語で謝辞を述べたという。岸田外相は会談後の夕食会で、尹長官が好きだという日本の菓子を特注して「尹炳世菓子」としてプレゼントするなどのおもてなしを行ったという。

そうした見返りが、一国を代表する外相会談での約束を、韓国は国を上げて反故に、明治遺産登録のドイツ・ユネスコ会議場でのドタバタ劇だとしたら何としよう。

日本のトップが反日姿勢の韓国人に対して、こんなことばかりでは、外交部門はお手上げだろう。暫くすれば、日本が屈辱を受けたロッテホテルに対しても、お上から、大使館や外交官に対してレセプション・宿泊など強制的に利用するよう通達されることになろう。それが首尾一貫性のないこれまでの土下座外交の日本実態でもあるのだが・・・。

すでに、先般の日韓国交回復の駐韓日本大使館主催のレセプションでは、そのものは当然ロッテホテルを利用しなかったものの、多くの日本関係者がロッテホテルに宿泊したと韓国側が報道している。(これまで日本の政府関係者・外交官・大使館関係者や官僚たちは、ロッテホテルがレセプションをいきなりキャンセルして以来、屈辱のロッテホテルを利用していなかった)

また、反日韓国ロッテの総帥(=御曹司)を、日本が世界に向け韓国ロッテから屈辱を受けたにもかかわらず、官邸に招待するとは、日本のトップは何を考えているのかまったくわからなくなってくる。　

韓国の報道、
ロッテ辛東彬会長、安倍首相と会見2015年 06月 03日 07:51朝鮮日報配信記事
ロッテ辛東彬会長は２日、東京の首相官邸で日本の安倍晋三首相と会見...辛会長は2013年1月15日にも首相官邸で安倍首相に会っている。 辛会長と安倍首相とは.・・・
注、ロッテ辛東彬会長(日本名：.重光昭夫、オーナーの次男坊、長男は失脚)