アイコン 新MH370便を探せ 座席クッションや窓枠見つかるレユニオン島

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当時、中国当局はアメリカに対して、MH370便がDiego Garciaの米軍基地に着陸したのではないかと問うた。それに対して、アメリカ政府はそんなものは来ていないと否定した。

しかし、モルディブのクダフバドゥ島の住民の目撃時間はMH370便の飛行時間と合致し、間違いなければ、その証言に基づき、当島からAddu方面経由で1070k離れたDiego Garcia方面に向かった可能性が高い。
当然、Garcia空軍基地にはレーダーがあり、イラク・アフガン向けの大型爆撃機が常駐する基地でその性能は軍用の広域・高品質のものと推測される。

結果、Garcia空軍基地はMH370便を未確認飛行物体として捕捉、スクランブル発進させていたと見るのが妥当だろう。当便は通信設備を遮断しており、通信整備での会話も不可能だった。
そのため、当便はDiego Garcia方面からそれた南東の150k~200kポイント当たりに着水した可能性が高いと思われる。

MH370便2014年3月8日06時15分頃にクダフバドゥ島の上空を低空で飛行、南のAddu環礁方面(Adduへは370k、ガン国際空港あり、レーダーの記録もあるはず)へ向かっていたと証言している。
飛行速度610k(マラッカ海峡からクダフバドゥ島までの時間と距離から算出)、8時11分エンジン通信(ロールスロイス社が受信管理)途絶、この間の飛行時間1時間56分、約2時間、そのまま低空を飛び続けた場合、南へ1220kポイントが着水ポイントとなる。

この当たりに着水すれば、レユニオン島にいろいろなMH370便の物体が漂着してもおかしくない。
いまだ、クダフバドゥ島民の証言が無視され、Adduのガン国際空港のレーダー解析もされず、さらに広域高性能と見られるGarcia米空軍基地のレーダーの解析協力もなされたというニュースは一切ない。

それに豪州アボット首相が3月20日いきなり、同国南西端のパース(米軍基地あり)南西2500kポイントに飛行機の残骸らしき物体が浮遊していると発表した。この一帯は南極へ至る年中荒れ狂う天気と海流で知られ、以前からいくらでも浮遊物の固まりが確認されている一帯である。
全世界中の艦船を釘付けさせたその根拠は何なのだろうか、アボット首相は後にソースはアメリカからの情報と表明している。情報操作? 何かにおいを感じてしまう。
以上、
当記事は、クダフバドゥ島民のMH370便目撃証言および同便に搭載されていたロールスロイス製のエンジン通信停止時間を基に構成しています。

マレーシアのティオンライ運輸相は5日、レユニオン島で「窓とアルミ箔(はく)、シートクッションなどの残骸も発見した」と語った。ただし、MH370便のものかは今後調査が必要としている。

MH370便を探せ
 Addu・Garciaより東の島々
Garcia島基点
 
東経
緯度
 
Addu(モルティブ南端)
73.15
0.69
890
セーシェル
55.48
-4.68
1900
デロシュ島
53.65
-5.69
2100
デヌッフ島
53.04
-6.23
2150
Coetivy
56.27
-7.13
1890
Diego Garcia
72.415
-7.311
0
SouthAgalega
56.69
-10.47
1760k
ポートマチュレン島
63.41
-19.72
1690
モーリシャス・ポートルイス
57.51
-20.16
2150
レユニオン・サンタンドレ(漂流地)
55.68
-20.95
2350
 
大⇒東
―大⇒南
 
クアラルンプール
101.623
2.961
3450k
クダフバドウ島(モルティフ)目撃地
72.892
2.67
1100k
Addu(モルティブ南端)
73.154
-0.694
740
 

370
[ 2015年8月 7日 ]
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