アイコン 可愛そう 少女虚偽強姦事件 12年の刑で服役 1審裁判長が脅す

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少女の証言のみで裁いた裁判、それも最高裁まで上告し12年もの刑が確定した高齢者の男性。
当時12歳の少女への強姦と強制わいせつの罪で、懲役12年が最高裁で確定し、約3年半の服役後に、少女が弁護士に被害証言が虚偽だったと告白、再審開始決定が出された70代男性の再審の初公判が8月19日、大阪地裁(芦高源裁判長)で開かれた。
検察側が論告で「無罪は明らかで、虚偽を見抜けず誠に申し訳ない」と謝罪し即日結審。10月16日の判決で無罪が言い渡される見込み。
 男性は公判冒頭、起訴内容を否認し「無実の罪で服役させられた。警察、検察、裁判所の人は過ちを解明してもらいたい」と要望した。
被告人の質問では「一審の裁判長から『(刑務所に)行くとしたら長いんやで』と言われた」と明かした。
以上、

痴漢もそうであるが、捏造ではない疑いようのない第3者立証があれば別だが、本人がいくら否定しても安易に犯人に仕立て上げる。また、それがいかに簡単なことか。警察・検察・裁判所ガグルになり仕立て上げる。司法は最高裁に至るまで如何に軽薄かを物語る事件となった。男性の人生を奪い狂わせた責任は誰も取らない司法関係者である。

[ 2015年8月20日 ]
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