アイコン 時価総額▲471億円減 メッセージ株ストップ安の2103円  社員管理杜撰の結果

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今回の問題が発覚する前の9月4日の同社株は4450円、15日本日の終値は500円のストップ安となり終値は2103円だった。
この間の時価総額の下落額は471億円に達する。

 人が人の命を預かる仕事をビジネスとしながら、そこで働く人たちを結果、管理監督せず、問題社員が有料で入っている老人ホームの入居者に対して暴行を加えるなど、社会批判を免れないものとなった。
川崎市の件はまだだが、大阪府豊中市の件では、既に制裁処分も課せられた。

こうした結果、直接管理の県ではなく、厚労省が同社に直接検査に入るという。

これまで今までの努力に業績は向上し、株価は上がり続け、経営者らの持ち株(持株会社)も大幅な資産価値(含み資産)をもたらしたが、そうした拡大路線の経営のスキら、魔物を採用し続けていた。社員教育もどうであったのかも疑問視されるほどだ。
メッセージのビジネスは、有料老人ホームの入居者を食い物にしたビジネスであったのか問われる結果をオーナーや経営陣は自ら招いている。
 
同社の発行株式総数は20,080,000株
発行株式総数
株価
時価総額
 
20,080,000
4450
89,356,000,000
9月4日の株価
 
2103
42,228,240,000
9月15日の株価
 
 
47,127,760,000
 
 
[ 2015年9月15日 ]
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