ソフトバンクの柳田悠岐選手が１５日夜のオリックス戦で、今シーズン３０個目の盗塁をマークし、打率３割、ホームラン３０本、盗塁３０個の「トリプルスリー」達成が確実になった。
柳田選手はこの試合、５回、１アウト一塁から二塁への盗塁を決め、今シーズン３０個目の盗塁に成功した。
柳田選手は、打率３割６分９厘、ホームラン３２本の成績を残していて、「トリプルスリー」達成が確実になった。

柳田選手は、「隙があれば盗塁をしようと思っていた。いつもは成功してから歓声が上がるが、きょうはスタートした瞬間に歓声が聞こえた。スタートはあまりよくなかったが、歓声のおかげで速く走れて盗塁が成功したと思う。幸せな気持ちだった」と話した。
そのうえで「トリプルスリーは、プロに入った時から目標にして練習を頑張ってきた。もっと成長してすごい選手になりたい」と話している。
以上、報道参照
　秋山選手の成績がかすんでしまうほどの迫力ある柳田悠岐選手の活躍ぶりとなっている。