アイコン 覚醒剤2キロを輸入チョコケーキに入れ密輸 御用

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警視庁は、覚醒剤約2キロ、末端密売価格で約1億4千万円分をチョコレートケーキに隠し、中国から国際郵便で密輸したとして、暴力団組長ら2人を覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕した。
調べに対し2人は容疑を否認しているという。

逮捕されたのは、横浜市南区に住む指定暴力団・稲川会系の暴力団組長、中根容疑者(63)と、同じ暴力団の50歳の組員。
中根容疑者ら2人は今年1月、中国からの国際郵便で、覚醒剤約2キロを販売する目的で密輸したとして、覚醒剤取締法違反の疑いが持たれている。

これまでの調べで、覚醒剤はチョコレートケーキの中に袋に入れて隠され、横浜市にある2つの韓国食品の販売店宛にそれぞれ送られていたという。

成田空港で税関の職員が見つけて通報し、警視庁が販売店に受け取りに来た男らを逮捕して捜査した結果、2人が密輸に関わった疑いが強まったとして逮捕したという。

警視庁は、覚醒剤の入手先や密輸ルートの解明を進めている。警視庁によると、調べに対し中根容疑者らは、いずれも「全く知りません」などと容疑を否認しているという。
以上、報道

お腹の中に入れて、具合が悪くなりバレた人など、運び屋さんも大変だが、人を破壊するヤクだけは手を染めないヤクザもあるという。ヤクは絶対だめだぁ。

 

[ 2015年9月15日 ]
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