アイコン 麻生閣下 政界潮時 引退せよ/軽減税率「面倒くさっ」

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麻生元首相は現役の副首相かつ財務大臣として、福岡県ではいまだ古賀誠氏勢力と覇権争いを選挙のたび相変わらず行っている。当然現役の麻生閣下が優勢である が、古賀誠氏も強面、一筋縄ではいかない。地場では金魚の糞たちが提灯記事を書き連ねており、お裾分けに授かっているようだ。

 そうした麻生財務相は14日、札幌市内の会合で、飲食料品などの消費税率を低く抑える軽減税率について、「財務省は、本当は反対だ。面倒くさいとみんな言っている。社会保障に回る金がそれだけ減る」と述べた。
軽減税率に欠かせないとされるインボイス(税額票)の導入には、中小・零細企業が反対していることから、「公明党さん、それ(企業の説得)はそっちでやってくれるんでしょうね。俺たちに押しつけないでくださいよ、としつこく言っている」とも語った。

公明党は早くから軽減税率導入を求め、与党の議論をリードしてきた。
安倍首相は、消費増税と同時に軽減税率を導入する方針を決定している。
担当閣僚の麻生氏は、この政府方針に関与しておらず、「発言は首相官邸主導への不満の表れ」(政府筋)との見方も出ている。
以上、

いい加減に飯塚の炭鉱王のお坊ちゃまは引退した方がよさそうだ。

自らは腐るほどの大金持ちであり、まったく庶民のことを考慮していない。社会保障費が軽減税率分だけ減るという論理こそおかしい。勝手に決めただけのことである。糞のように垂れ流ししている公共工事の蛇口を少し閉めれば、いくらでも財源は出てくる。
国会議員の人数も大幅削減はせず、報酬も政党助成金も減らさず、国民にだけ負担させるとは何たることか。今の党運営方式(党議拘束方式)ならば、国会議員1院100名でも事足りる。
 
各国でも下記のように多くの国が食品などにつき軽減税率を導入している。
閣下は首相までやったお方、未練がましくいつまでも大臣で居座るのはもうお辞めなさいと言いたい。
麻生閣下はあくまで飯塚の広大な柏の杜のお屋敷のお人であり、筑紫の国とは異なる。
麻生閣下は、議員1選目は麻生財閥の貴公子且つ吉田茂の孫として楽々当選したが、2選目はその驕り昂ぶりから地元有権者から見放され、落選している。
 
その当時のことを思い出すべきだろう柏の杜に隠居して漫画三昧もいいものだ。
 
 
世界の国々の消費税率比較表
国名
消費税率(%)
うち食料品消費税率(%)
スウェーデン
25.0
12.0
デンマーク
25.0
25.0
ノルウェー
24.0
12.0
ベルギー
21.0
6.0
アイルランド
21.0
0.0
イギリス
20.0
0.0
イタリア
20.0
10.0
フランス
19.6
5.5
オランダ
21.0
6.0
ポルトガル
19.0
5.0
ドイツ
17.0
6.0
スペイン
16.0
7.0
メキシコ
15.0
0.0
オーストラリア
10.0
0.0
スイス
7.6
2.4
韓国
10.0
10.0
中国
17.0
一部13%
日本
8.0
8.0
  アメリカは、消費税はなく、州と地方自治体が税率はバラバラに小売上税を徴収している。それも州や自治体によってまったく異なる。
[ 2015年10月15日 ]
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