アイコン 原子力空母ロナルド・レーガン火災 早期警戒機が漏電発火 安倍首相乗艦直前

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安倍首相が18日、現職首相として初めて米原子力空母ロナルド・レーガンに乗艦した約2時間前に、格納庫にあった早期警戒機で漏電による火事が起きていたことが分かった。米海軍が22日までに、ホームページで発表した。

今月1日に米海軍横須賀基地に配備されたばかり。
R・レーガンの広報担当者は「詳しい原因は調査中」としている。

米海軍によると、18日午後1時27分、格納庫にあった早期警戒機から出火、災害対応を担当する部隊が消火した。けが人はいなかったという。

空母ロナルド

原子力空母ロナルド・レーガン
艦歴
発注
1994年12月8日
起工
1998年2月12日
進水
2001年3月4日
就役
2003年7月12日
母港
神奈川県横須賀
所属
太平洋艦隊
第5空母打撃群
スペック
排水量
満載 101,429トン
全長
1,092 ft (333 m)
全幅
252 ft (76.8 m)
喫水
37 ft (11.3 m)
機関
ウェスティングハウス A4W 原子炉2基
蒸気タービン4基, 4軸, 260,000 shp
最大速
30 ノット以上 (56 km/h)
航続距離
 
乗員
士官・兵員:3,200名
航空要員:2,480名
兵装
RIM-7 シースパロー短SAM 2基
RIM-116 RAM 2
搭載機
90
モットー
Peace Through Strength
愛称
Gipper
 
[ 2015年10月23日 ]
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