アイコン 危険ドラッグ運転の「テンペストパワー」(福岡)/破産開始決定

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エアロパーツなど自動車改造部品販売の(株)テンペストパワー(福岡市博多区古 門戸町10-20-503、代表:荒木祥平)は10月29日、福岡地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、一瀬悦朗弁護士 (電話092-771-5002)が選任されている。

負債額は約1億5千万円。

ビジネスとしては顧客の囲い込みと拡大という面白いやり方だった。

同社代表の荒木祥平氏は、昨年2月、危険ドラッグを吸いSUV外車を運転、福岡市天神の大丸前交差点で暴走運転、その後危険運転致傷容疑で逮捕され、対外信用を失墜させていた。
爺様が大金持ち、代表個人は執行猶予も付いており、また何かすぐやり始めるだろう。しかし、付き合う面々がいわくつきの人たちも多く、また同じようなことをしでかす恐れが高い。

2015年02月13日 18時17分毎日新聞
福岡市の繁華街・天神で危険ドラッグを吸って乗用車を暴走させ、12人に重軽傷を負わせたとして、危険運転致傷罪に問われた裁判の判決公判が2月13日、福岡地裁であった。
岡部豪裁判官は荒木被告に懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑・懲役3年)、吉田被告に懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)を言い渡した。 

[ 2015年11月 6日 ]
 

 

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