アイコン 株損失者に対してホリエモン賠償命令受ける ライブドア事件

スポンサード リンク

東京地裁(倉地真寿美裁判長)は25日、お騒がせライブドア事件で株価が暴落して損害を受けたとして、元株主の男性が、堀江貴文元社長(43)ら当時の幹部8人に計約1億7000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、堀江氏ら4人に計7800万円の支払いを命じた。

判 決によると、男性は2005年12月~06年1月、ライブドア株計25万株を約1億8200万円で購入。しかし、同年1月、同社が強制捜査を受けて株価が 暴落した。判決は、同社の当時の関連会社が架空売上を計上し、虚偽の業績を公表したと認定。堀江氏らについて「虚偽の認識があり、取締役としての任務を 怠った」と判断した。

今回の判決で賠償を命じられた4人以外の4人とは、既に計450万円を支払う内容で和解が成立している。
以上、

当然ホリエモンは控訴しようが、当判決が確定すれば、同様の裁判において、膨大な損害賠償の責を受けることになる。時効も迫っているようだが・・・。
彼は全盛期でも親の面倒を見ない人物、誰が授業料の高い附設(中高一貫校)や大学まで行かせてくれたのか、脳みそは自分のことだけしかないくだらない人物。

なお、当25日には、ライブドア時代当事の盟友で、再度証券界で動き出した(村上ファンドの)村上世彰や娘の家が強制調査を受けた。
堀江の場合は、メジィア・マスゴミの中で生きられようが、村上の場合は証券界で、検察当局にマークされ続け潰されるのがオチ。日本の証券市場で再登場したいのならば、海外から自らや関係者の名を一切使わず再登場させるしかない。しかし、彼は名を出したがり過去の亡霊を引きずり適わぬ人。検察は証取委でもなんで使い、時代を超え執拗に追っかけてくる。単にムラカミの証券生命を抹・ するだけが目的だからだ。

[ 2015年11月26日 ]
スポンサード リンク

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 
JCNET注目記事!
PR いま建設業界の求人が急増中、当サイトおすすめのワークポートが便利です。


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ