アイコン ネットカジノ設置で49億円かき集める 京都のアムルジャパンの阪上孝仁代表逮捕

スポンサード リンク

警視庁は、カリブ海にネットカジノ設置するとして高配当を謳い、客から金を集めていた京都の(株)アムルジャパン代表で詐欺師の阪上孝仁容疑者(58)を出資法違反容疑で逮捕した。

警視庁は、ほかにもさまざまな名目で49億円近くを集めていたとみて調べている。
阪上容疑者は平成11年までの1年余りの間に、カリブ海の島国で行っているインターネットカジノの運営に投資する名目で、岐阜県や神奈川県などの4人の顧客から1600万円余りを違法に集めていたとして出資法違反の疑いが持たれている。

これまでの調べで、阪上容疑者は高額所得者の名簿を使って顧客を集め、出資額に対して3年間で225%の利益を配当するとうたっていたという。
阪上容疑者は平成13年以降、海外へ逃亡していたとみられ、警視庁が今年7月に帰国したのを確認して捜査を進めていた。
調べに対して阪上容疑者は容疑を認めているという。

警視庁は、阪上容疑者がほかにも教材への投資などさまざまな名目で、平成12年までの5年間に49億円近くを違法に集めていたとみて調べている。
以上、報道参照

2002年から裁判になり問題となっていたにもかかわらず、警察が生ぬるいことから、被害を拡大させたようだ。

藤森克美法律事務所のHP アムルジャパンの件
http://plaza.across.or.jp/~fujimori/amul.html

 

[ 2015年12月 2日 ]
スポンサード リンク

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 
JCNET注目記事!
PR いま建設業界の求人が急増中、当サイトおすすめのワークポートが便利です。


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ