アイコン 続報:米加州 福祉施設襲撃事件

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米西部カリフォルニア州サンバーナディーノの福祉施設「インランド・リージョナル・センター」で2日午前11時 (日本時間3日午前4時)ごろ、銃乱射事件が発生した。乱射は会議棟で起き、当時は郡の保健当局職員のパーティーが行われていた。地元警察によると、少な くとも14人が死亡、17人が負傷した。

銃撃犯は現場から逃走したが、発生から約4時間半後、不審車の黒いスポーツタイプ多目的車(SUV)を同 施設から約9キロ・メートル東に離れた道路上で発見、警察車両数十台が追跡、数十台の警察車両に取り囲まれて路上で銃撃戦となり、乗っていた2人は射殺さ れた。2人は迷彩服のような服装をしており、警察は2人が施設を銃撃したとみている。現場から逃走した1人を拘束し、事件への関与を調べている。

また、アメリカのメディアは、警察に射殺された1人が、サイード・ファルークという名前のイスラム教徒とみられる男だったと伝えている。
以上、

当事件で使用された銃は、なんと軍用のオーストラリア製機関銃が使用されたとの情報もある。いくら、アメリカが銃所持が自由な国だといっても、軍用の機関銃まで手に入れることができるとは・・・

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[ 2015年12月 3日 ]
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