アイコン 甘利大臣金銭授受疑惑28日会見、URへの口利き否定へ

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土地トラブルの仲介をめぐり、事務所が千葉県の建設会社から金銭などを受け取ったと報じられた甘利経済再生担当相は、28日夕方にも会見し、自身についての調査結果を発表する。UR(都市再生機構)への口利きについては、否定する見通し。
以上、

読売新聞1月22日の記事
丸川氏「甘利氏秘書ら職員呼び出し」口利き否定
甘利経済再生相側が建設会社から中央省庁などへの口利きを依頼され、謝礼を受けたとの週刊誌報道を巡り、丸川環境相は1月22日の閣議後記者会見で、同省職員が呼び出されて甘利氏の秘書と面会したことがあったことを認めた。

報道では、産業廃棄物を巡って都市再生機構(UR)との補償交渉が難航していた千葉県白井市にある建設会社の総務担当者の依頼を受け、甘利氏の公設秘書らが2014年9月、同省の課長ら2人を議員会館に呼び出したとしている。
同省側の説明では、議員会館には、少なくとも甘利氏の政策秘書と総務担当者がおり、千葉県に対する建設会社の要望について説明され、課長らは「県に状況を確認します」と回答したという。丸川環境相は「その後はやり取りがなく、口利きではなかった」との認識を示した。
以上、読売新聞記事


これを不正と言わずして何とする。
丸川環境相は、私的な見解を述べたまで。職員との口裏合わせも完了させていることだろう。

一般的に、
代議士が否定し、雑誌社側がそれ以上に突っ込まなければ、政権もしくは代議士側が、雑誌社側と裏で手打ちした可能性が高くなる。
雑誌社や大手新聞社なんぞ、金や政権の力でどうにでもなる。記事揉み消し料は数千万円と高いが、金が動かなかった場合は、政権もしくは代議士側に対して貸し勘定が発生し、雑誌社側に今後政治的な情報や第3者の政治家の個人的な裏情報が流されることになる。

週刊誌の記者は契約記者が多く、書いて何ボの世界。スクープ記事を雑誌社側の上層部が掲載しない場合はなんらか圧力があっている証ともなる。
頭に来た契約貴社は、その記事の文面だけを変更し、同じ内容記事を政界・政治ネタの3流誌(マイナー)に流すこともある。

・・・何回か原稿をもらったことがある。
 

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[ 2016年1月28日 ]

 

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