アイコン 文春28日号に甘利大臣どうごまかすのか 本日記者会見

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言葉とはいい加減なもので、特に政治家の言葉はどうにでも捉えられるようにして、ごまかし三昧にするケースが際立つ。

週刊文春が報じた甘利明経済再生担当相の一連の疑惑を巡り、千葉県白井市の建設会社の総務担当者が、甘利氏本人に現金を渡す際の詳しいやり取りを28日発売の同誌が報じることが分かったと毎日新聞が報道している。

説明責任を果たすとする甘利氏が28日の記者会見で、報じられてきた疑惑についてどう説明するのか注目される。
同誌によると総務担当者は2014年2月に神奈川県大和市の事務所で甘利氏と面会し、封筒に入れた現金50万円を差し出した。これを受け取った甘利氏は「パーティー券にして」と述べたが、総務担当者が「いや、個人的なお金です」と言うと、封筒を内ポケットにしまった。
 その後、横浜市内で開かれた甘利氏を囲むパーティーで、総務担当者は甘利氏に「うまくいっていますか」と声をかけられたという。
 
一方、総務担当者が2013年8月、大和市の事務所で所長(公設秘書)に現金を渡した際、最初は1000万円を用意したが、半分の500万円については事務所長から「別の機会に」と返されたという。
 所長が受け取ったとされる500万円のうち300万円については、甘利氏関係団体の政治資金収支報告書に記載されていない。
 甘利氏側の関係者は、周囲に「300万円は返した」と説明しているが、総務担当者は28日発売の同誌で「返してもらっていない」と反論している。
以上、毎日新聞参照

 

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[ 2016年1月28日 ]

 

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