バレてしまった 三木市の藪本市長 幹部慰労会２次会に建設会社社長ご出席
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兵庫県三木市の藪本市長は、２次会に「社長らが来ることを知っていながら部長らを誘った」と改めて語った上で、「自分自身の問題ととらえている」と初めて責任を認めた。
条例違反の指摘については、「審査会が市民目線の結論を導いてくれた。我々の倫理観のズレがあったということは、真摯に反省しなければならない」とし、 「市長には、より高い倫理が求められている。まずは自らが襟を正し、部長らとともに深く反省し、組織を挙げて改めていく」と強調した。
２次会には、社長らの参加を知らせるメールが秘書課から部長級に送られていた事実が発覚したが、市長は「メールの存在を知らなかった」。当初、部長らが事前に知らなかったことを理由に法的に問題ないと主張していただけに「知っていたらそのような説明はしなかった」と釈明していた。
以上、
田舎の市長などこんなものだろう。
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[ 2016年2月10日 ]
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