アイコン 福岡県職員 性能試験手数料280万円をネコババ

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福岡県は31日、出先機関・工業技術センターの職員が、性能試験の手数料およそ280万円を着服していたことがわかり、この職員を懲戒免職処分にしたと発表した。
懲戒免職処分を受けたのは、福岡県工業技術センター化学繊維研究所の川村健太郎主任技能員(43)。
川村主任技能員は、2010年12月から今年1月までの約5年間に、企業から依頼のあった繊維製品の性能試験58件を無断で行うなどして、手数料277万円あまりを着服していた。

上司に無断で公印を押すなどして試験成績書を偽造していて、県の調査に対し、「借入金の返済ができなくなり、ついやってしまった」と話しているという。県は、刑事告訴も検討している。
以上、
この人、何をやっているのだろうか・・・。
結果、繊維製品の性能試験の結果は大丈夫だろうか。
 

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[ 2016年4月 1日 ]

 

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