アイコン 負債額163億 日本ロジテック協同組合(東京)/破産開始決定 

既報。電力共同購買事業の日本ロジテック協同組合(所在地:東京都中央区佃1-11-8 代表理事:軍司昭一郎)は4月15日、東京地裁において破産開始決定を受けた。

負債総額は約163億円。

破産管財人には、渡邊顯弁護士(成和明哲法律事務所 住所:東京都港区虎ノ門4-3-1 電話03-6204-2700、03-3534-0051)が選任されている。

破産債権の届出期間は平成28年6月30日まで、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は平成28年9月26日午後2時。

 

既報記事
電力再販売の「日本ロジテック協同組合」/事業撤退 自治体・企業向け 会社概要

新電力の「日本ロジテック協同組合」は、1200を超える全国の企業や自治体に電力販売を手がけているが、業績悪化を理由に3月末で事業から撤退することを経産省に届け出た。取引先は今後、契約変更を迫られることになる。
 
東京中央区に本所を置く「日本ロジテック協同組合」は、平成22年に新たに電力小売り事業に参入した新電力会社で、企業や自治体などに電力を販売してきた。

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[ 2016年4月15日 ]

 

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