アイコン 藤井寺消防組合 熊本大地震救援隊派遣日に幹部はゴルフ満喫

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大阪府藤井寺市青山3丁目の柏原羽曳野藤井寺消防組合が、熊本地震の応援のため緊急消防援助隊を被災地に派遣した日・16日(土)に、同組合の河井賀文消防長や課長など幹部らがゴルフをしていたことが26日組合への取材で分かったと報道されている。

河井消防長は「間違った判断でキャンセルすべきだった。大変申し訳ない」と話している。

 組合によると、隊員らは16日午前8時半、本部を出発し被災地へ向かった。一方、河井消防長らは援助隊派遣が未定だった早朝に三重県伊賀市のゴルフ場に出発。午後2時ごろまでプレーした。

プレー中に隊員出発の連絡を受けたもののゴルフを続行。「続けてもいいのか」と心配する声も出たが、河井消防長は「これから戻っても出発には間に合わない」と判断したという。同組合の7人と一般の1人の計8人が参加していた。

 以上、

消防長は、当然、救援隊が16日午前8時半の出発する以前の、派遣決定段階で連絡を受けていたものと見られる。・・・組織とはそういうものだ。プレー中に連絡を受けたなどおかしすぎる。

 

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[ 2016年4月27日 ]

 

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