アイコン 暴力の街「大阪」 中学指導教員が部活の生徒を63回殴る蹴る

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暴力常習教員、女学生は警察に被害届を出して、暴力行為で逮捕してもらうのが筋だろう。学生や親ができなければ、市教委が代理して告発すべきではないのか、停職3ヶ月で済ますとは・・・、1度あることは必ず2度ある。

大阪市教育委員会は、東成区の中学校に勤務していた26歳の男性教員が、ソフトボール部の女子部員9人に指導だとして殴るなどの暴力を60回以上繰り返していたとして、この教員を停職3ヶ月の懲戒処分にした。

暴力常習者の男性教員は今年2月、練習試合でミスをした女子部員に審判用のマスクを投げつけ、頭を4針縫うけがをさせたという。
さらに、これを含めて、一昨年7月から1年半以上にわたり、部員9人に対しあごを殴るなどの暴力を少なくとも63回繰り返していたことが分かったという。
教育委員会の調査に男性教員は「部を強くしたいと思ってやってしまった。深く反省している」と話しているという。
大阪市教育委員会は、この教員を停職3ヶ月の懲戒処分にし、当時の校長も管理を怠ったとして戒告の懲戒処分にした。
大阪市教育委員会は、「4年前、市立高校の生徒が部の顧問から暴力を受け自殺した問題以降、再発防止に取り組んできたが、このようなことが起き申し訳ない」としている。
そして、大阪市内の公立学校で2学期に行う予定だった体罰などに関する児童や生徒へのアンケート調査を1学期中に前倒しして行うことを決めた。
以上、

暴力事件を起こしても教員だったら、3ヶ月の停職で済むならば、何も処分することもあるまい。暴力教室、暴力学校を率先する暴力教師たちの大阪の街と市教委である。荒んでいる。
暴力で指導するのは暴力団ばかりだと思っていたら、大阪の中学校もそうであるようだ。

[ 2016年4月27日 ]
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