アイコン 今年の夏休み 旅行・買物控え目の出費▲5.6%減へ/明治安田生命調査

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明治安田生命がネットで6月下旬から7月上旬にかけて、今年の夏休みに旅行や買い物などの用途と使うお金のアンケート世帯調査を行い、20代から50代までの男女1117人から回答を得た。

それによると、今年の夏休みに旅行や買い物などに使うお金は、1世帯当たり平均で8万4332円でした。
これは去年の調査より4964円少なく(▲5.6%減)、4年ぶりの減少となった。

 

また、夏休みの過ごし方を複数回答でたずねたところ、
「自宅でゆっくり」が去年より1ポイント増えて68.9%となった。
一方、「国内旅行」は6.7ポイント減って32.2%。
「帰省」は2.8ポイント減少して28.1%。
「海外旅行」も0.2ポイント下回って9.8%だった。
明治安田生命では、「節約志向の高まりから外出を控える傾向が強まっていて、帰省する際にも交通費や土産代を減らすと回答する人も多かった。
英EU離脱などで金融市場が不安定になったり、景気の先行きへの不透明感が強まっていることが影響しているのではないか」と分析している

詳細は明治安田生命HPへ
http://www.meijiyasuda.co.jp/

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[ 2016年7月28日 ]

 

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