アイコン ネクソン 中間期 日本アラド戦記離れか 円高で大幅減益

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韓国は、前第4四半期にリリースした『HIT』が当第2四半期においても好調であったことや、前第3四半期にリリースした『ドミネーションズ』等からの寄与により、モバイルゲームの売上収益が前年同期比で増加した。
中国においては、主力PCオンラインゲーム『アラド戦記』(Dungeon&Fighter)の労働節アップデート(4月)及び8周年アップデート(6月)に合わせたアイテム販売がユーザーの好評を博したが、ことにより売上収益が好調に推移しましが、全体としては為替の影響を大きく受けた結果、減少となったとしている。
 以上、

 日本では大きく落ち込んでおり、主力とする『アラド戦記』が落ち込んでいる可能性がある。日本はゲーマーも世界でも稀に見るスマホ比率が高く、ソニーさえ販売を米国より遅くするほどPCオンラインゲームやゲーム機器によるゲーマーが減少している。そうした影響を受けているのだろうか。20%円高になっているが、中間期の平均ははそれ以下であり、ドルベースでは韓国ウォンもウォン高となっている。

連結/百万円
売上高
営業利益
税前利益
株主利益
13/12期実績
155,338
50,705
48,648
30,132
14/12期実績
172,930
45,509
52,671
29,316
15/12期実績
190,263
62,290
68,006
55,132
15年2Q
94,636
33,539
38,247
31,549
16年2Q
95,620
17,082
7,832
1,292
15年2Q/16年2Q
1.0%
-49.1%
-79.5%
-95.9%
16/12期予想(最高値)
136,942
30,009
12,994
12,889
16期今予/15期比
-28.0%
-51.8%
-80.9%
-76.6%
 
中間期
売上高
前期比
営業利益
前期比
日本
7,759
-31.5%
-1,303
-863
韓国
80,421
7.0%
43,338
16.5%
中国
2,259
47.9%
1,572
167.7%
北米
4,422
-22.9%
-2,036
-2,162
その他
759
-14.0%
-134
-176
 

[ 2016年8月12日 ]
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