お巡りさんもカンニング 巡査部長 訓戒処分/京都府警
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京都府警は1日、30歳代の男性巡査部長が、近畿管区警察学校(堺市北区)に入校中、卒業試験でカンニングをしたとして、本部長訓戒の処分していた。と報道されている。
巡査部長は「どうしても覚えられない部分があったので、やってしまった」などと話しているという。
巡査部長は、京都府南部の警察署に所属。今年の7月、巡査部長に昇任したのに合わせて行われる講義を受けるため同校に入校。8月の卒業試験の際、メモを持ち込んだという。試験の監督者が気づき発覚。本人が不正を認め、同校を退校処分となったという。
管区警察学校は、警察官が昇任した際に入校し、捜査手続きや法令などの講義を受ける警察官のための学校。
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[ 2016年9月14日 ]
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