アイコン 警視庁の巡査長が児童ポルノ製造 静岡県警逮捕

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静岡県警は2日、川崎市麻生区金程1丁目、警視庁綾瀬署地域課巡査長の木下博彰容疑者(26)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)の疑いで逮捕し、発表した。「間違いありません」と容疑を認めているという。
  少年課によると、木下容疑者は4月中旬と6月中旬、静岡県東部在住の10代女性の自宅で、女性が18歳未満と知りながらみだらな行為をし、その様子を携帯 電話の動画機能で撮影した疑いがある。女性の知人からの通報で発覚した。木下容疑者は女性について「旅行先で知り合い、交際していた」などと話していると いう。
 警視庁の滝沢幹滋・警務部参事官は「捜査結果を踏まえ、厳正に対処する」とのコメントを発表した。
以上、

警察庁は何をしているのだろうか。北九州の特定危険指定暴力団の工藤会の撲滅では全国規模で動員をかけ、最高幹部たちを遮二無二逮捕して、その動きを封じ込めたているが、足下の警察官の犯罪が後を絶たない。こうした事件があるたびに上層部は、用意された慣用句を並べ立て釈明するが、何をやっているのだろうかといつも疑ってしまう。

大企業でこんな事件が全国のあちこちの工場や事業所で発生しているとでも言うのだろうか。一切そうしたことはない。単なる職業人としての倫理上の問題だけだ。
女性や子供を犯罪から守るのも当然警察官の仕事、現実は警察官が女性や子供に対して犯罪を犯している。異常ではないだろうか。アメリカではあるまいし。

 

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[ 2016年8月 2日 ]

 

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