アイコン 自民党都議連 小池知事に宣戦布告 小池支援の区議7人を離党勧告・除名へ

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東京都知事選で党の方針に反して小池知事を支援したとして、自民党都連は16日、豊島区議5人と練馬区議2人の計7人を離党勧告処分とすることを決めた。10月末までに離党しない場合、除名する方針。

16日、開催された都連の支部長・常任総務合同会議で報告された。

出席した議員からは「処分が軽すぎる」と不満の声も上がったという。

同様に小池知事を支援した若狭勝衆院議員は、口頭で厳重注意を受けている。

下村博文・党幹事長代行を都連会長に、高島直樹・前都議会議長を都連幹事長とする人事も承認され、新執行部が正式に発足した。

以上、

今回の自民党議連の決定で、小池都知事は、豊洲市場問題と平行して、豊洲市場や環状2号の新設道路での関係会社の受注でも疑いがもたれている都議会のボス内田茂の一派と最終決戦にいたるものと見られる。・・・解散を決意するかもしれない。今なら、浮動票が動き小池派が圧勝することだろう。鉄は熱いときに打たねばびくともしない。

 

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[ 2016年9月17日 ]

 

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