アイコン 東大教授もカンニング 研究論文一部ネイチャーから頂戴か

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東京大学は20日、医学・生命科学系の六つの研究グループが発表した22の研究論文について、不正の疑いがあるとして、本格的な調査を始めると発表した。
学外の有識者を交えた調査委員会を今後30日以内に設置し、150日以内に不正の有無を判断する。
 東大によると、8月17日と9月1日の2回に分けて、不正を告発する匿名の文書が郵送されてきた。
同様の告発文は、関連学会や文科省のほか新聞社などへも届いている。
東大や告発文などによると、調査対象となるのは、英科学誌ネイチャーなどに掲載された2003~16年の論文。
医学部や分子細胞生物学研究所などに所属する6人の教授が関わっているという。
論文のグラフに、不自然に加工されたとみられる箇所があることや、データの存在が疑われる部分があることなどが指摘されている。
以上、

出世のための学内論文ならば、日本の恥にはならないが、海外学術誌に発表し、世界に発信していたらば大問題だ。日本の大恥となる。
東大は元々官僚を育てるための大学、学会の頂点に上り詰めるとか、御用教授になるのが関の山、東大の体質そのものに起因したものだろう。
日本には医学部に、ノバルティスの効能拡大論文のようなデタラメ教授が多すぎる。

東京大学分子細胞生物学研究所の先生の方々
http://www.iam.u-tokyo.ac.jp/lab/

 

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[ 2016年9月21日 ]

 

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