アイコン ファミマ 納品業者イジメ蔓延か  協力費6億5千万円差し引き支払い

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公取委は8月25日、ファミリーマートに対し調査を行ったところ、下請法の規定に違反する行為が認められたので、同社に対して勧告を行ったと発表した。

ファミリーマートは、消費者に販売する食料品の製造を資本金の額が3億円以下の法人たる事業者に委託していた。

しかし、開店時販促費、カラー写真台帳製作費、などを支払わせる行為により、下請事業者の責めに帰すべき理由がないのに、下請代金の額を減じていた。

減額した金額は、下請事業者20人の総額約6億5千万円。

ファミリーマートは6月29日、下請事業者に対し、減額した金額を支払っている。

以上、

以前から問題となっている下請法を知らないほどバカじゃない伊藤忠傘下のファミマ、バレルことはない、納品業者がパクルことはないとタカをくくっていたのだろう。それも今回判明したのは氷山の一角か。

ファミマ

[ 2016年8月26日 ]
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