長野銀行の行員、他人なりすましカード借り入れ不正発覚 調査役
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長野銀行は12日、同行調査役の男性行員(49)が知人の顧客男性になりすましてカードローンを利用し、計753万2000円を不正に借り入れていたと発表した。
同行は7日付でこの行員を懲戒解雇した。同行は詐欺容疑での刑事告訴も検討するとしている。
発表によると、元行員は2010年5月に顧客男性にカードローンの契約を依頼。その後、「管理させてくれ」などと言ってカードと暗証番号のメモを顧客男性から受け取り、同6月以降、計122回にわたり、不正な借り入れを繰り返していた。
このカードローンでは、利用明細などが名義人に郵送されないため、顧客男性は借り入れに気づかなかったという。
今年8月、返済の遅延による督促状が顧客男性のもとに届き、同行に連絡して発覚した。
不正発覚時のローン残高は491万8000円で、元行員は全額を同行に弁済した。同行の調査に対し、元行員は不正を認め「借金の返済や買い物、旅行などに使った」と話したという。
以上、
当該の調査役には家族もおろうに、言い訳は通用しない何とバカなことをしたのだろうか。家族が大迷惑と痛手を受けることになる。家族にさえ言えなかったかもしれないが、なんとあさはか、おろか・・・。
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[ 2016年10月13日 ]
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