アイコン 昨日のコメント炎上について(農と島のありんくりん)

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1013_03.jpg沖縄タイムス、琉球新報という反日機関紙によって毎日、毎日垂れ流されている高江ヘリパット反対運動という違法行為には辟易している。それは多くの沖縄県民の正直な思いでもある。

他所者(外国人も含む)が地元住民の迷惑も顧みない傍若無人な振る舞い。ヘイワを叫びながら、暴力という狂気が地元の一般人に襲いかかる。

くりさりんど(殺す)~と叫び、警備員や機動隊を威嚇する沖縄のヘイワ運動のリーダー山城ヒロジ、カンボジアで悲惨な蛮行を繰り返したポルポトを思い出す。

今日も秀逸のブログ(農と島のありんくりん)を読んでいて、考えさせられています。

 

農と島のありんくりん
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/

移り変わる自然、移り変わる世情の中で、真実らしきものを探求する

写真1

皆様、昨日の荒れたコメント欄で、高江で騒いでいるいわゆる反対派の方たちの「空気」を追体験していただけたと思います。

昨夜いく人かの読者の方からのメールを頂戴しました。
その中に「高江をテーマにしたとたん、ものすごい炎上ぶりですね。怖くてコメントできず、ごめんなさい」という声をいただきました。

お気遣いありがとうございます。

そう、もっとも問題とすべきことは、彼らがやっていることが「恐怖による支配」だということです。
考えてもご覧なさい。ただ「老人をこんな場所に出すのは危ないですよ」と書いただけで、なんでこんな仕打ちを受けねばならないのでしょうか。
異常です。

彼らは高江の反対運動を批判すると、いかに恐ろしいことになるのか、それを骨身に徹して国民に教え込みたいのです。

今回は、その見せしめ祭壇に登ったのが、この私だっただけの話です。
どうしてこんな微温的な記事まで攻撃するのでしょうか。
それは、先鋭な右派より穏健保守の私を攻撃したほうが、受けるショックも大きく効果的だからです。

攻撃ポイントを意図的に低く設定することで、一切の批判を暴力的に封じようとしているのです。

彼らはこう言外に言っています。

「こんなぬるい批判でも、オレたちに目をつけられたら、このザマだ。こいつのようになりたくなかったら黙って引っ込んでいろ」
高江のような県道一本で暮らしている過疎の村を、外部から住民より多い人数で道路を占拠したらどのようになるのでしょうか。
裏道まで使えぬように、人を配置し、通行する「怪しい車両」を止めて「検問」したら、地元の人はどう感じるでしょうか。

ここでも彼らは、こう言葉にせずに叫んでいます。
「一般人は高江に近づくな」「高江はオレたち反対派が押さえた左翼運動の聖地なんだ」、と。

高江現地の人たちは心情的には初めは反対派にも道理があると思っていましたが、いまは明確に迷惑だと発言するようになっています。
沖縄タイムス(10月18日)の記事です。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/61153

「ヘリパッド建設予定地に近い国頭村の安波小学校では5日、「牛歩作戦」の影響で教員1人が授業に間に合わず、学校側は授業を急きょ変更した。
宮城尚志校長は「反対運動を否定しないが、もっと別にやり方はないのかと思う」と首をかしげる。
 
 高江共同売店では物品の入荷日を抗議集会のある曜日は避けるようにした。仲嶺区長は「区民のストレスは限界に来ている。早くヘリパッドを完成させた方がいいとの声も出ている」と打ち明ける。

通勤、保育園送迎、通院などに支障が出ていると苦情は絶えない。 
7日早朝、抗議行動を遠目で眺めていた与党県議は「これでは反対していた人たちまで離れていく。工事を進めたい国の思うつぼだ」とつぶやいた。」

この記事がでると、さすがにまずいと思ったのか、反対派は「検問」を止めたそうです。
しかし、あいかわらず時速5キロでノロノロと運転する「順法闘争」は続いており、狙った車輌の前に付けるそうです。

それは彼らが「推進派」だと目した人の車だったり、「怪しげな外部の車」だったりします。

判断基準は「反対闘争に協力的か否か」です。
そして、今回のコメント欄のように、なにか「けしからん奴」が現れれば、連絡網でたちまちワっと集合します。

本当に恐ろしい限りです。

そして土日ともなれば、いまや本土からの外人部隊が半数を占めるようになった運動家たちが集合し、車の下に潜り込んで流血沙汰をくりかえしています。
まるで高江地区は法の支配が及ばない地域のようです。

私が昨日書いたことは、「過激な抗議行動は市民の迷惑になるから自制して下さい、老人を危険な場所にださないほうがいいですよ」ていどのことでした。
彼らの主張についてひとことも触れていません。表現についてはわれながら微温的だと思えるほど抑制したつもりです。

しかしどうやらわがブログは「反動的」だと目されていると見えて、さっそくわらわらと揚げ足取りに多くの反対派が集まりました。
それでもまだ、まともな論理を対置するなら討論が成立しますが、私がなりすましをしたろうと延々と粘着的攻撃をするのですから手に負えません。
しかも、この中心的人物は4ツのHNを使いわけていたことが、IPから判明するというおまけつきです。もはや病的です。

・・・正直言って、私ですらこの執拗さには怖くなりました。
多くの人がこれを見て、高江については何も発言しないほうが無難だと思って当然です。
何せ「法を守っておやりなさい」ていどのことを書いたくらいで、この炎上ぶりなのですから。

恐怖による高江地区の実効支配と言論空間の統制。
これが反対派の目的なのです。

もはやこのような運動を、本土左翼インテリが褒めそやすような、「市民的抵抗」「非暴力直接行動」とは呼べないと思います。
このような人たちばかりではないと信じておりますが、民主主義をはき違えた態度といわざるをえません。

反対運動をしたいのなら、地元に迷惑がかからない方法でやりなさい。
諫言されたくらいで、逆上して個人サイトに乱入し、放火してまわるような蛮行は止めなさい。

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[ 2016年10月13日 ]

 

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