アイコン 亘理官製談合事件 吉田課長が八木工務店に土地売却 お世話になりました談合

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宮城県亘理町が復興工事発注した震災の復旧工事の入札を巡る官製談合事件で、落札した八木工務店が逮捕された亘理町の吉田課長から土地を購入していたことが捜査関係でわかった。
購入したのは問題入札の1年前で警察は土地購入の経緯やその後の課長と業者の関係などについても詳しく調べている。
亘理町の企画財政課長、吉田充彦容疑者(55)らは、昨年11月、町が発注した震災の復旧工事の入札で、1度別の落札業者が決定した案件を、やり直し、再入札をかけ、八木工務店が落札し、官製談合防止法違反などの疑いがもたれている。

吉田課長は、最終的に工事を落札した町内の八木工務店の八木昌征社長(65)らの求めに応じて入札をやり直したことがわかっているが、この入札の前年の一昨年10月、八木社長の会社が吉田課長の自宅近くの土地を吉田課長から購入していた。
このとき、吉田課長は復興工事の契約の管理などの業務を行う企画財政課長にすでに就任していて、警察は八木社長の会社が吉田課長から土地を購入した経緯やその後の2人の関係などについても詳しく調べている。
以上、

過去の固定資産台帳と、謄本を調べればすぐわかること。吉田課長も町職員として倫理観もクソもなかったのだろう。
田舎では、まだ町長が変わるたびに干される土木会社も多く、そんな時代遅れな田舎にもアベノミクスの公共投資予算が流れ込んでいる。長年首長を務めている田舎では、腐れた首長であっても建設業者はオール与党になる。
 

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[ 2016年10月21日 ]

 

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