アイコン 玉来ダム本体建設、大成建設・菅組・友岡組企業体に決定!

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玉木ダム玉来ダム本体建設は大成建設・菅組・友岡組企業体に決定した。

入札額が86億8,600万円(予定価格106億9,380万円)で、低入札価格調査基準を下回ったため、現状同JVは落札「候補」者となる。現在、低入札価格調査委員が調査を進めている。

藤田企業体とは評価点で僅か0,01点の差での落札候補者に決定している。

本誌に寄せられていた前評判では鹿島・梅林・安東企業体が有力視されていたが、さすがの大分県も高い金額を提示している鹿島・梅林・安東企業体を落札候補者とすることの危険性を侵すまでの度胸はなかったということのようだ。

玉来ダム本体概要は、重力式コンクリートダム(流水型ダム)で、ダム高52mになる見込みである。

投稿者=業界OB

鹿島・梅林・安東企業体で決定してます。

9月27日に入札が行われた『玉来ダム本体建設工事』は10月12日に開札されますが、『鹿島・梅林・安東企業体』で既に決定していると推測されます。地元土木会社の聞き取りでも『鹿島・梅林・安東企業体』で決まりだと、ほぼ諦めたような状況である。

 梅林は地元では県知事との関係は知られた有力ジネコンでもあるし、広瀬知事は勿論、県庁職員との密接な関係は天晴れとの評価も高い。

 鹿島といえばキャノンの建設工事ではテレビ等でも騒がれた様に広瀬知事とも非常に近い関係にあるとも言われている。

また、この玉来ダム本体建設工事の入札方式というのが官製談合に近いと評される総合評価方式であることから、一般競争入札とは違い、県土木部が点数を付けるので、恣意的な数字は表には出ないで、極めて秘密裏に決定されることが問題にされている。

土木建築部・河川課・一般競争入札(総合評価方式)土木一式工事
H28.07.15 13:00
H28.10.12 10:00

平成28年度 治ダ第2号 玉来ダム本体建設工事
玉来川 竹田市大字志土知・川床
9月9日質問回答書を「設計図書等閲覧」に添付しました。

玉木ダム

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[ 2016年10月17日 ]

 

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