アイコン ライザップ子会社前社長 インサイダー取引で強制調査 夢展望子会社化前後

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証券取引等監視委員会が26日までに、フィットネスクラブ運営会社「RIZAP(ライザップ)グループ」の子会社の男性前社長(50)が、アパレル企業とライザップが結んだ業務提携契約の公表前に同社株を購入していたとして、男性を金融商品取引法違反(インサイダー取引)の疑いで強制調査していたことがわかったと報じられている。

ライザップは、昨年2月、大阪府内のアパレル企業の夢展望(マザーズ上場)と資本業務提携して3月子会社化。500円台だった株価は720円を突破した。

前社長は、公表前の情報を入手し、知人名義の口座を通じて株を大量に購入、その後売り抜け、1千万円超の利益を得たという。

 

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[ 2016年10月27日 ]

 

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