宮崎大学の治験リーダー医師 インサイダー取引で懲戒処分
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宮崎大学(宮崎市)は26日、製薬会社「アールテック・ウエノ」(東京)が依頼した目薬の治験に関する情報を悪用し、同社株のインサイダー取引をしたとして、医学部の男性医師を停職3ヶ月の懲戒処分にしたと公表した。ただ、男性の詳細については明らかにしなかった。
医師は、大学の調査に「当時は身内にお金が必要な状況だった。認識が甘く、軽はずみな行為で深く反省している」と話しているという。
記者会見した丸山真杉医学部長は「職員の倫理保持に向けた教育を徹底し、再発防止に努める」と述べた。
医師は、治験のリーダー。取引時は仕事中だった。自ら株を売買するのは初めてだったという。
以上、
金融庁が発表しているか発表することだろう。まさか、例外とかあるまいし。
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[ 2016年2月27日 ]
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