アイコン 韓国 西日本射程のドイツ製ミサイル「タウルス」40発輸入 170発配置へ

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韓国は、西日本一帯が射程に入る武器輸出大国ドイツから長距離空対地ミサイル「タウルス」を40発輸入した。さらに90発の導入を決定している。

 韓国空軍は、タウルスは5日に釜山港に到着。年内に空軍のF15K戦闘機に搭載される予定だという。
アジアで初めて射程500キロ以上の遠距離精密攻撃ミサイルを戦闘機に搭載して運用することになる。
 タウルスは全長5.1メートルで重量は1400キロ。約40キロの高度でマッハ0.95の速度で飛行する。韓国中部、大田の上空から発射しても、日本の西日本一帯や北朝鮮・平壌の重要施設を攻撃できる。
今回到着したのは、来年まで導入する約170発の一部。韓国軍は北朝鮮の核・ミサイルの脅威が高まっていることを受け、さらに約90発を追加導入する計画。

タウルスKEPD350は、ステルス性を備えた長距離巡航ミサイルで、地下施設や強力に防護された指揮所などを撃破する為に開発された。
P8300-15ターボファン・エンジンを内蔵しており、マッハ0.8~0.95の速度で地上30~40mを飛行する。射程距離は500km以上。
目標の設定と飛行経路は事前に設定するが、発射後にアップデートする事も可能。誘導方式はGPS、INS及びTRNの複合方式で、GPSが使用できない場合でも搭載している高解像度の赤外線カメラで周囲の地形と地図データを照合させて、確実に目標に到達する事ができる。
弾頭は500kgのタンデム式で遅延信管を備えており、地中深くにある掩蔽施設を確実に破壊するという優れもの。
以上、


韓国の盧武鉉は竹島問題で、島根県の自衛隊基地を空爆する計画を立てたが、米軍の反対にあい中止したという。
ドイツも危険なミサイルを北朝鮮同様、危険な国に持たせたものだ。
ドイツは涼しい顔しているが、武器輸出では以前世界3位になったこともある武器輸出国で、戦争や内戦をあちこちに仕掛けさせている。

現在、韓国では、次期大統領候補で世論調査による支持率が一番高いのは怖い盧武鉉の秘書官を務めた文在寅・・・怖くて仕方ない。
米国は、韓国軍に対して開発ミサイルの射程距離制限を設けているが、ドイツやイスラエルなどから調達しており、手に終えない。
北朝鮮・韓国・中国の首領たちは、みな同類の自己制御できない基地外たちだ。

ドイツからこうして500キロ射程のミサイルを購入するものだから、トランプが言う北朝鮮は自前で対応せいということになる。米との貿易不均衡でも、こうした購入は、米国から見た場合、是正制裁の対象となる。


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[ 2016年12月13日 ]

 

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