アイコン 本日9日韓国では朴大統領の弾劾国会 午後4時判明 8日の国会聴聞会では・・・

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韓国朴大統領の裏と表の側近たちの口の軽さには閉口してしまう。何でもペラペラ喋ってしまう。それが韓国朴政権の実態だろうが・・・

崔順実(チェ・スンシル)被告の側近、チャ・ウンテク元創造経済推進団長が7日、崔被告の役割および国政壟断事実を裏付ける証言をした。

国会で開かれた「崔順実国政壟断国政調査2次聴聞会」に証人として出席したチャ被告はこの日、「2014年に崔氏の要請で長官と首席秘書官を何人か推薦したが(朴槿恵大統領が)そのまま受け入れた」と証言した。

広告制作監督のチャ被告は「崔氏が(私と)会って1、2カ月後の2014年7月、文化体育観光部長官を推薦してほしいというので映画・演劇界の元老の方々を推薦した」とし「『ほかにも推薦してほしい』と言われ(弘益大大学院の師の)金鍾徳長官を推薦したところ(長官に)なった」と明らかにした。
また「同年11月に(叔父の)金尚律青瓦台教育文化首席秘書官、宋星ガク韓国コンテンツ振興院長も私が推薦した通りになった。
(大統領に対して)このようにできる人が本当にいるのかと思った」と話した。
チャ被告は「崔氏が『VIP(朴大統領)が行くはず』と話した通り、私のポップアート融合公演など3回の行事に実際に大統領が来た」とも語った。

セヌリ党の河泰慶議員が、崔被告と朴大統領の権力序列を尋ねると、チャ被告は「崔氏と大統領はほとんど同じ級にいるのではないかと思う」と答えた。
河議員が「ほとんど崔順実-朴槿恵共同政権と考えるようだが」と質問すると、「最近になって特にそう思った」と語った。

コ・ヨンテ元ザ・ブルーK取締役、崔被告の姪チャン・シホ容疑者の口からも「崔順実の力」を立証する証言が続いた。
コ氏も「序列1位は崔順実」とし「チャ監督を崔氏に紹介した後に展開されたことを見ると、そうではないかと自分なりに考えたことがある」と話した。
共に民主党の孫恵園議員が「『体育界大統領』と呼ばれた金鍾前文化体育観光部第2次官を崔被告はどのように見ていたのか」と質問すると、
コ氏は「崔順実が眺める金鍾次官は随行秘書のようだった」と答えた。

チャン・シホ容疑者は「韓国冬季スポーツ英才センターは崔順実叔母のアイデア」とし「(私が)計画書を作って金鍾次官に伝えた。私は崔順実氏が指示すれば従わなければいけない立場であり、また叔母なので逆らえなかった」と述べた。
英才センターは、チャン容疑者が昨年6月にスケート・スキーなど有望株の育成を名目に設立した社団法人。
文化体育観光部が6億7000万ウォン(約6500万円)、サムスン電子が16億ウォンを支援した。

今年4月にチャ被告の後任として任命され、1ヶ月後に更迭されたヨ・ミョンスク・ゲーム物管理委員長は「1300億ウォンが投入された文化創造融合ベルト事業をしながら領収書もなくチャ・ウンテク氏と金鍾徳元長官、融合ベルト幹部、宋星ガクコンテンツ振興院長、青瓦台首席秘書官らが一つのチームで動いた」と証言した。

ヨ氏は「融合ベルト事業は、合法を装って不条理に国庫から資金がもれるようにする事業」とし「これは『文化版4大河川不正』であり、国家ブランドと自尊心がかかわる国策事業で一国の精神が切り裂かれた格好」と述べた。

聴聞会の証人のうち金淇春元大統領秘書室長は終始、「崔順実を知らない」と主張した。しかし、聴聞会場では、金室長在職当時の2014年にあった「チョン・ユンフェ文書」の最初のページに「チョン・ユンフェ、故崔太敏牧師の5女崔順実の夫」と書かれた事実などが公開され、偽証という声も出てきた。
以上、中央日報紙参照
 

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[ 2016年12月 9日 ]

 

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