アイコン 「刺客候補擁立」を「大義がない」とけん制 内田に押し切られた下村自民都連会長

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自民党東京都連の会長を務める下村幹事長代行は、都内で講演し、先に除名処分とした区議会議員について、来夏の都議会議員選挙で、東京都の小池知事が、党の都議会幹部の対立候補として擁立するという見方を示した上で「大義がない」とけん制した。

この中で、下村幹事長代行は、自民党東京都連が、7月の東京都知事選挙で党の方針に反して小池知事を支援したとして除名処分にした区議会議員7人について、「来年の都議会議員選挙で、東京都の小池知事は、間違いなく、その中から、自民党の都議会幹部に対する刺客を送り込んでくると思う」と述べた。

そのうえで、下村氏は「そうした擁立には大義がない。刺客を出して、潰し合うことを、都民は望んでいない」と述べ、けん制した。

一方で、下村氏は、「小池都政がしっかりやっている部分は、われわれも応援したい。足を引っ張っていたら、東京のため、日本のためにならない」と述べた。

以上、

過去の黒くて臭い蓋を開けようとしている小池都知事、開けさせまいとする内田の子分に成り下がった国会議員でもある下村都連会長。下村都連会長がいくら潔癖でも、同じところにいたら黒く染まるのは仕方ない現象か。大義などいくらでも後から用意できる。

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[ 2016年12月14日 ]

 

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