アイコン (株)大間々カントリー倶楽部(群馬)/民事再生申請  負債額約56億円

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18Hのゴルフ場経営の(株)大間々カントリー倶楽部(群馬県みどり市大間々町高津戸1441、代表:山本修裕)は1月20日、申請処理を大宮立弁護士(電話03-3580-0123)ほかに一任して、東京地方裁判所へ民事再生法の適用申請を行い、保全命令を受けた。監督委員には、三村藤明弁護士(電話03-6894-1005)が選任されている。

負債額は約56億円。

同社は、バブル時代初期に設立されたが、同名のゴルフ場のオープンは遅れ平成14年1月となった。しかし、不況から集客競争は激しく、ゴルフ人口そのものも減少、プレー代も落ち、業績不振が続き、経営不振に陥っていた。そうした中、来年から始まる預託金の償還問題も抱え、今回の措置となった。

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[ 2017年1月25日 ]

 

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