アイコン 鹿島建設福岡副支店長宅の車が放火される 2年前にも

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福岡県筑紫野市で18日午前2時10分ごろ、スーパーゼネコンの鹿島建設九州支店の副支店長(62)宅の車が全焼した。副支店長は2年前にも車を燃やされていて、警察は放火の疑いで捜査している。
近所の住民から、筑紫野市光が丘で、「車が燃えている。車の中に人はいない」との通報があり、火は消防により約35分後に消し止められたが、住宅の車庫にある普通乗用車が全焼し、車庫の屋根も溶けた。
家屋への延焼はなく、けが人はいない。
当副支店長宅では2年前にも車が燃やされ、現場から逃げ去る2人組の男が、近所の住民に目撃され、現場から発炎筒が見つかったため放火と断定して捜査していたが、現在まで逮捕にいたっていなかった。警察は、今回も放火の疑いが強いとみて捜査している。
以上、

指定暴力団数が全国一多い福岡県では、ナイフ殺傷、拳銃発砲、手榴弾投、発炎筒投などによる事件が、抗争や民間人襲撃で頻繁に発生していたが、全国からの警察官の支援を受け、壊滅作戦により、ここ2年沈静化していた。

2011年3月には、九州電力の会長宅(当時)や西部ガスの社長宅(当時)が、手榴弾を投げ込まれる事件が発生していた。
2000年6月には、安倍晋三(現)首相の下関市の自宅にも火炎びんが投げ込まれた事件もあった。
ゼネコンでは、大成、清水、大林、鹿島、熊谷、銭高、浅沼、戸田、大林、鹿島などの大手ゼネコンの関係者宅や事務所が発砲や放火などの被害にあっている。

いくら裏世界といっても民間人を巻き込むことだけは許すことができない。

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[ 2017年2月20日 ]

 

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