アイコン 自然体験教室の参加男児ら168人を性道具に 男児ポルノ愛好の6人逮捕

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NPO法人 自然体験活動支援センター(東京都練馬区南大泉一丁目6番26号)が企画した少年少女の健全な育成を目指した自然体験教室やスキーツアーなどを、請け負う旅行代理店の男性職員が同行し、男児にわいせつ行為を繰り返し、さらに愛好家の仲間まで誘い、ともどもわいせつ行為を繰り返すという、とんでもない事件が発覚している。

NPO法人は、広く一般市民を対象として、青少年の健全な育成の為に野外活動を通じ、自然体験のプログラムの提供、環境教育への支援活動事業及びそれらの自然体験活動の指導者育成、派遣を行い、青少年たちの健全な育成と自然環境の保護に寄与することを目的とするとしていた。・・・NPO法人の職員が引き起こしたものではないが、親から預かった青少年の直接的な管理責任がある。
こうして被害にあった男児らは、親たちにも・誰にも打ち明けられず、性格さえもおかしくなったり、うつ病に至る可能性すらある。

神奈川県警は、男児ポルノ愛好グループとみられる男6人が強制わいせつ容疑などで逮捕された事件で、中心メンバーとされる元旅行代理店社員、開発(かいほつ)哲也容疑者(35、東大阪市)が、小学生らに人気の自然体験教室に同行し、わいせつ動画の撮影などを繰り返していたことがヶいつの取材でわかったと報道されている。
男児ポルノの製造目的で旅行代理店の添乗員となり、インターネットを介して知り合った愛好家仲間をボランティアとして教室に参加させていたという。
開発容疑者の逮捕容疑は2015年3月、群馬県のキャンプ場で、寝ていた当時8歳の男児の服を脱がせ、動画を撮影したなどとしている。

 開発容疑者は2014年9月、NPOが企画する自然体験教室やスキーツアーなどを運営する旅行代理店に入社。看護師の資格を持つことから看護添乗員として同行し、就寝中の見回りを装ったり、薬を塗るふりをしたりして男児にわいせつな行為を繰り返したとされる。
 さらに、男児ポルノ愛好家同士のSNSで知り合った大学生2人を含む3容疑者を「男児の画像が撮れる」と教室に誘い、ボランティアとして同行させていた。
4人は動画などを交換していたという。

一方、他に強制わいせつ容疑などで逮捕、送検された小学校臨時教員の橋本顕(45)と無職の田中耕一郎(66)の両容疑者は、田中容疑者が所有する静岡県熱海市のマンション周辺の海岸にいた男児に「温泉に入ってご飯食べて、卓球しよう」と声を掛け、部屋に連れ込むなどしていたとされる。橋本容疑者は腕時計型デジタルカメラを使い、公衆浴場で男児の隠し撮りなどもしていたという。
開発、橋本両容疑者は15年ごろにSNSで知り合い、互いのグループの動画や画像を交換するようになったという。
警察に摘発されないよう画像は、ネット上に掲載せず、直接会って交換するというルールを決めたという。
6人は調べに「幼い男児に興味があった」と供述。
県警は168人の被害を確認したが、被害者はさらに増えるとみて、全容解明を進めている。
以上、報道など参照

神奈川県警だけでは無理では・・・、SNSでのつながりを徹底して調査し、全国各地にある愛好会のグループの面々を摘発すべきだ。
それにアイドル募集のスカウトがキャッチした少女らをポルノ撮影している事務所らも摘発すべきだが、文科省も警察もそうした趣味の人たちが多いのか、取り締まりが完全に手ぬるいし甘い。

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[ 2017年2月10日 ]

 

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