アイコン 中国 致死率高いH7N9型鳥インフルエンザが猛威  1月から87人死亡

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中国の李克強首相は、国内でH7N9型の鳥インフルエンザウイルスに感染する人が急増していることを受けて、鳥の飼育場の検疫や医療体制の強化とともに、正確な情報公開を徹底するよう関係機関に指示した。

中国では1月、南部や東部を中心に192人が、H7N9型の鳥インフルエンザウイルスに感染し、79人が死亡したほか、今月に入ってからも感染が増え、少なくともさらに8人が死亡している。

WHO=世界保健機関は2月20日、最新情報として、中国で、1月中旬から2月にかけてH7N9型の鳥インフルエンザウイルスに感染した人が新たに304人報告されたと発表し、生きた鳥を扱う市場などにできるだけ近づかないことや、手洗いなどの対策を徹底するよう呼びかけている。

1月19日~2月14日までに、江蘇省や浙江省、それに上海や北京など10以上の都市や地域で、3歳から85歳までの合計304人が新たに感染し、このうち少なくとも36人が死亡し、84人に肺炎などの症状が確認されたという。
304人のうち144人については、生きた鳥などとの接触がわかっているが、11人は接触がはっきりと確認されず、残る149人についてはまだ調査中だとしている。昨年10月からの感染者数は400人を超えたとしている。

国営の新華社通信は23日夜、感染者の急増を受けて李克強首相が全国の衛生当局や自治体などに、対策を徹底するよう指示したと伝えた。
具体的には、養鶏場など、鳥の飼育場の検疫や消毒を強化し、感染が確認された地域では、生きた鳥を扱う市場を速やかに閉鎖することや、感染者には十分な薬を供与するなど医療体制の強化を求めている。
以上、
国際法の不法下、南シナ海を埋め立て、要塞化する前に、H7N9型ウイルスのワクチンでも開発すべきだろう。
一帯一路戦略で世界支配を目論む強欲中国習王朝、身内まで暗殺しまくる北朝鮮の金王朝と何が変わろうか。

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[ 2017年2月24日 ]

 

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